2018年 03月 19日
京都の美術館へ。
実物は、すごいエネルギーを感じる作品でした。
こういうシュールなタイプの芸術をする人は、頭の中に出てくるものを
取りだすように、表現するのだそうです。
高校生のころから、基礎を叩き込まれて、デッサンしていた私には
出来ない表現です。どちらかというと、娘のほうがこういうタイプの芸術を表現します。
帰ってから、自分の絵を見つめていました。
湧いて出てくるようなものは、何かと考えると、
そうだ、私は植物なら延々何も見なくても描くことが出来るなぁと。
もう一度、筆を持ってみようと思いました。
天職と適職というのが、あると言います。多分天職は、本来は絵なんだと思います。
それは、解っていた。いつか再開しようと思っていました。
適職は、教える事なんだそうです。
それは、高校生のころ、霊能力のある占い師さんにそう言われ、
子供の家庭教師をしたりしていました。
多分、今、それは、デジタル全般です。
生徒さんの作品展です。
写真を見せていただくだけでも、とても勉強になります。
いいHPを、共に作れたらいいですね。
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by FAPhotography
| 2018-03-19 09:08